『Vectorworks ベストテクニック 100』発刊

Vectorworksベストテクニック100表紙2018/4/28に、エクスナレッジから『Vectorworks ベストテクニック 100』が出版されます。

30年近くにわたるノウハウをベースにした、Vectorworksを上手に使い回しながら初級者から中級ユーザに進むためのTIPSを集めた本です。たぶん?、きっと?、絶対に?、、、、目から鱗が落ちるようなTIPSが見つかると思います。

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いわゆる学習テキストは、必然的に著者の設計に対する考え方や姿勢が反映しますが、この本では、考え方や姿勢を削ぎ落としたときに残る合理的・効率的な操作方法を紹介しています(そのつもりです)。誰にとっても有用であろうことを考えながら著しました。

ところで、この本には書いていませんが、設計の考え方や姿勢に対するTIPS的なネタもたくさんあります。セミナーではそれらをお話ししたりしていますが、いつか、本を書けたら良いと思っています。

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【一般】 コメントについてのお願い

このブログの記事にはWordPressのアカウントを持っていないとコメントできないので、幸いとコメントはほぼゼロですが、最近、「○○××についてご教示ください」と書いたコメントが入りました。

その日のうちに(=24時間以内に)私にできるアドバイスを返信しましたが、一週間以上経ってもなしのつぶてです。その人物の文章は丁寧で好感がもてるものではありましたが、「ご教示ください」と自ら書いておきながら、返信に対して何もコメントしないというのは無礼きわまる行為だと思います。

コメント者はそういう質問をしたこと自体を忘れているのかもしれません。とにかく、こういうことが起きるのはインターネットではやむをえないことは承知していますが、気持ちの良いことではないので、今後は、質問に対する回答は書かずに、この記事のURLを教えることにしました。

ということで、質問がある人は、教えてgoo、OKWaveなどのそういうオンライン質疑応答システムを使ってください。といっても、これらには無責任な回答を書く人がいるようなので、しっかりとした回答を得たければ、VectorWorksのユーザークラブを使うのがよいと思います。

公開での質疑応答も質問者と回答者の間に閉ざしたコミュニケーションという認識でいる質問者が多いようですが、自分が質問して、誰かに回答してもらうことが、今後、同じ疑問をもった人の役に立つかもしれないという意識をもっていない人はダメな人だと私は思います。私がコメントに返信するのも、当事者に宛てだけではなく将来の誰かの役に立つかもしれないという気持ちがあるからです。

 

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【一般】 VectorWorksの中古

 

「VectorWorks 中古」というキーワードでこのブログに到達する人が少なからずいるので、書いてみます。

ソフトの購入というのは、ソフトが入っているCDやDVDなどの物体を買うことではなく、ソフトの使用権を手に入れることです。VectorWorksにかぎらず、ほとんどのソフトには1本1本、番号が振られていて、その番号と使用者をソフトメーカーに登録することによって、そのソフトが使えるようになります。

上記を前提に考えてみましょう。

もし、あなたがソフトが入っているCDやDVDの中古を買ったとします。中古なので、あなたが手に入れる前に、他の所有者がいたはずです。その所有者がすでにソフトを登録していたら、あなたは登録できません。「登録できない=使えない(使ってはいけない)」ということです。もし使ってしまったら、それは違法行為なので、発覚して莫大な賠償金を請求されてもやむをえないです。

オークションなどで中古が出ているようですが、事前にソフトメーカーに「ライセンスを第三者から譲渡してもらうことが可能かどうか」を問い合わせて「OK」だったら(※)、次は販売者に「譲渡の手続きをきちんとしてもらえるかどうか」を問い合わせ、これも「OK」だった場合にかぎって、本当に買うかどうかを検討するのがよいでしょう。

(※)VectorWorksがどうなのかは知りません。自分で調べてください。

また、ほとんどの場合、中古で販売されいるソフトは現行より古いバージョンでしょう。ソフトのサポート期間はメーカーによって異なりますが、(おそらくメーカーの商売上の理由で)長くはありません。だからサポートが早い時点で切れます。もしかしたら買った時点でサポート期間が終了して いるかも知れません。そして古いバージョンは最新のOSに対応していないことが多いです。サポート期間や対応OSについて事前に調べておかないと安物買いの銭失いになるかも しれません。

中古を探したくなる要因としては、メーカーの姿勢もあげられると思うので、私も1ユーザーとして中古を買いたくなる気持ちは分かりますが、リスクがあるのは事実なので、よく考えることを勧めます。

 

 

そして、盗品もありうる、、、、ということ。

個人的な経験ですが、もう20年ほど前、PCというものがまだ特殊な道具であった時代のことですが、勤務先で購入していたソフトのメーカーから「ライセンスの管理をどうしているか?」という連絡がありました。利用アンケートかと思って「かくかくしかじか」と実情を伝えたところ、「(私の知らない)ある人から、そのライセンスナンバーで登録したいという問い合わせがあった」、「その人はオークションで買ったと言っている」とメーカーさんに言われて目が点になりました。

そのソフトについて言えば、私はライセンス管理者であっただけで自分ではほとんど使わいなかったので気づいていませんでしたが、いつの間にかそのソフトは盗まれ、インターネットオークションに出品されていたのでした。犯人は「ライセンス」というものの知識がなかったために、ソフトが入っているメディアをオークションに出して儲けようと企んだようです。犯人はお粗末なこと実名で取引していたので、すぐに特定できました。

この場合は詐欺に遭ったようなものだから、購入者には罪はありませんし、盗品と知らずに買ってしまった結果、とても不愉快な思いをしただろうと思います。結局、諸般の事情で、オークションでの購入者にライセンスを譲渡することになりました。メーカーからの指示で、譲渡に関する書類を出したような記憶があります。

だから中古のソフトを買うのは危険であると言いたいのではありません。ソフトを買って手に入るのはCDとかDVDという物ではなく使用権であるという認識が重要だと言いたいのです。買った後で困らない条件を整えることができさえすれば、中古を買うのは決して悪いことではないと思います。

 

かなり古いですが、CADの基礎を知るためにはとても良い本です。

Vectorworksベストテクニック100表紙『VECTORWORKS ベストテクニック 100』

今までのVECTORWORKS解説書にはなかった、より便利に速く図面を描くためのVectorworksの使い方を100コ紹介しています。

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【Oops!】 「VectorWorks 補助線」というような検索語

「VectorWorks 補助線」というような検索語でこのブログに到達する人がいます。

VectorWorksに限らず多くのCADの良いところは、補助線を1本も引かずに作図できることです。たとえば移動やコピーは直接数値を入力できるので、わざわざ補助線を引かなくても大丈夫です。他にも数値を直接入力できるシーンはいろいろあります。だから、補助線がないと作図できないと思っている人は、考え方を改めた方が上達が早いでしょう。

とはいえ、補助線を引くと便利なことが多いのも明らかです。下記に補助線に関することに書いているので、ややobsoleteではありますが興味があればどうぞ。

http://wp.me/p186Ty-cd

※上記の記事にも書いていますが、JW_CADの補助線機能はたいへん優れた機能なので、JW_CAD の場合は補助線をしっかり使った方が早く作図できると思います。

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【練習ネタ】 コストコのピザがでかすぎてオーブンに入らないのでVectorWorksでシミュレーション

スナップ、移動、回転などの練習ネタです。

同様の操作をしつこく繰り返して、操作を身体に覚えさせましょう。(英単語を覚えるのと土曜、うまくできないとぼやく人の多くに足りないのは「しつこさ」。)

 


拡大画面はYouTube上で見てください。)

(一部、同じような動作を端折ってあります。)

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『VECTORWORKS ベストテクニック 100』

今までのVECTORWORKS解説書にはなかった、より便利に速く図面を描くためのVectorworksの使い方を100コ紹介しています。

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使用バージョンのアンケート集計

気になりつつサボっていたVectorWorksバージョンのアンケートを集計し、リセットしました。

 

右下の表は、アンケートを設置した2013/9/6から、今日(2016/2/4)までの、約2年4ヶ月間の集計結果です。

VectorWorksバージョンアンケート集計20160204この期間のアクセス数は、約133000なので、100アクセスにつき1.1回の割合で回答があったということになります。

このアクセス数は記事が表示された回数で、訪問者数ではありません。一回の訪問で複数ページを読んだ人や、この期間内に繰り返して訪問してくれた人がいるだろうことを考えると、訪問者数はアクセス数より少なくなるはずです。また、訪問者全員がVectorWorksのユーザーであるともかぎりません(たとえば、JW_CADや卒業設計に関わる検索語で訪問した人もいて、その人がVectorWorksユーザーであるかどうかを知る術はありません。)

ということは、訪問してくれたVectorWorksユーザー数で見ると、回答割合がもっと高いことが推測されますから、私としては、思ったより多くのユーザーさんがクリックしてくれたのだなぁ!と嬉しく感じました。

でも、この統計結果が有意なものであるかどうかは不明ですが、古いバージョンの使用者さんは「意外と仲間が多いなぁ」と、ちょっと安心できるかもしれませんね。

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【作図のヒント】 消しゴムツールで部分消去

消しゴムツールはなかなか便利です。

下の動画は操作例です。


(拡大画面はYouTube上で見てください。)

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