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【作図のヒント】 検索キーワードに対して、あえて辛口に! (その2)

2012/09/19

 

このブログを訪問してくれた人の、検索キーワードに対して、(ベンダーさんに対しても) あえて辛口に!、の、その2。

 

思考力のないやつほど、「考えている」と口先で主張して、手を動かさない。

建築設計において「考える」とは、図面を書いたり、模型を作ったり、3Dモデルを作るという創造的な作業を行いながら、同時に目の前にある図面や模型やモデルに対して分析を加え、ただちに修正作業を行うというフィードバックをすること。

 

VectorWorks ; OS

たぶん、対応OSという意味だろう。

パッケージか添付ドキュメントのどこかに書いてある。

ただし、発売時点より後の対応情報は、エーアンドエーのHPを見るか、または電話で問い合わせることになる。

インターネットで検索する場合は、「エーアンドエー」と打ち込むべきであった。

 

PCや、ソフトを使うことは、

メーカーやベンダーの壮大な社会実験の

被験者(モルモット)にされているということに等しい。

そして、無傷で生還できる者はごくわずか!

 

 

文字 厚み

文字は図形ではないから、厚みはつかない。厚みがつく(=3Dにできる)のは、図形である。

つまり、厚みを付けるには、文字を図形化する必要がある。

そう考えて、メニューから方法を探せばよい。

これだけだと、一発でできるコマンドを探す馬鹿者がいるのでヒント。

文字の図形化→図形化された文字の3D化

 

図形化された文字は、すでに文字ではないので、ワープロのような文字編集はできない。

この意味が分からない人は、データの成り立ちについて学ぶべき。

 

縮尺 用紙に収まらないとき

用紙に収まる程度の規模に設計変更する。

という解決法もあるが、普通は下記のいずれかの方法をとる。

縮尺を変える。

用紙を大きくする。

 

垂れ壁

壁のZ方向のパラメータをいじる。

これで思い当たるものがなければ、3D-CADを断念するか、ゼロから学び直すべき。

 

直線ツールはどこにあるか

標準的な作業画面であれば、画面上にある。

 

2D図形をシンボル登録するには

シンボルの意味が分かっていないのではないかと推測する。

あらゆる図形に対して、登録方法は同一。

 

3D 壁面 テクスチュア 貼る

「3D壁面」とは何だろう?

壁ツールで描いた壁はそもそも3Dであり、VectorWorksではたんなる3Dより付加価値が大きいハイブリッド図形である。

また壁へのテクスチャ割り当てについて記していないRenderwork の教材はないのではないか?

 

教材や資料がなくても、試行錯誤すれば自ずと理解できることは多い。

その努力が上達への近道。教えて君に未来はない。

 

ずいぶん前、Semper を「ゼムパー」と表記するのが正しい主張する建築史学者がいた。m ; だから、、ではなく、、 が正しいという主張であった。たしかに、日本語の発音において、 は通常は n であるが、p b という破裂音の前の  は、自動的に m の音になるので、発音的にも「ゼンパー」と書くのが正しい。「ゼムパー」と書いたら、[zemupa-] と余計な母音 u が入ってしまうが、かの学者さんは日本語の表記どおり、u を入れて発音していた。

 

 

卒業設計 コンセプト

ハイエンド学生は、こんなキーワードで検索したりしないので、

いまこれを読んでいるキミは、残念ながら、ハイエンド学生ではない。

それを自覚した上で、こちらの記事を参照されたし。たぶん、気持ちが楽になる。

ともかく、「コンセプトを考える」という名目で、「言葉遊び」にふけるのは時間の無駄。

 

言葉は建築を生まない。建築が言葉を生む。

l’architecture parlante (C.N. Ledoux)

 (英語で書けば、talking architecture あるいは speaking architecture となる)

だけど、最近は、l’architect parlante ばかりで、何も語っていない architecture が多いね。

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